コラム|さよなら日劇ラストショウ

来週日曜日の2月4日で幕を閉じる「TOHOシネマズ日劇」(日本劇場)で27日から「さよなら日劇ラストショウ」が始まった。連日あふれんばかりの映画ファンが押し寄せて大入り満員の大盛況ぶり。28日の日曜日は、近藤真彦初主演「青春グラフィティ スニーカーぶる~す」、宮本信子主演「マルサの女」、4Kデジタル復元版「キングコング対ゴジラ」など上映。近藤、宮本は久しぶりに舞台あいさつし、それぞれ「37年前も初日に来ました」(近藤)「初日は日劇で三本締めが恒例」(宮本)など語り、往年のファンから拍手を浴びた。
日劇2での上映となった4K「キンゴジ」はほぼ満席での上映。物語が佳境に入り、キングコングとゴジラが対決する場面では、大スクリーンにステレオ音響の重低音に涙を流さんばかりの熱烈なファンのどよめきが何度も起きていた。「終」の文字が浮かび上がると一段と大きな拍手が起き、数々の怪獣映画を上映してきた日劇への惜別となった。イベントはまだまだ続く!