「筒美京平の世界」往年ファン集合

昨年10月亡くなった希代の作曲家筒美京平さん(享年80歳)の追悼コンサートが4月17日と18日、東京国際フォーラム ホールAであった。その名も「ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界」(主催ディスクガレージなど)。17日見た。筆者は昭和30年(1955)生まれの66歳。浴びるように筒美ヒット曲を聴いた世代。最初から3曲目、麻丘めぐみ(65)の「芽生え」で青春時代に。次の「私の彼は左きき」はサウスポーの筆者にとって『テーマ曲』。「筒美先生の楽曲に出会えたのは、私にとって誇りです。これからも大切に歌っていきます」とあいさつ。つづく浅田美代子(65)の「赤い風船」もよかった。
このあとも、太田裕美(66)が「木綿のハンカチーフ」「九月の雨」、庄野真代(66)が「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」、松本伊代(55)、早見優(54)、中村雅俊(70)、郷ひろみ(65)、野口五郎(65)、ジュディ・オング(71)と続々と登場しヒット曲を熱唱した。エンディングは勢ぞろいし「また逢う日まで」を歌った。特筆すべきは演奏。名編曲家の船山基紀氏(70)音楽監督・指揮の「ザ・ヒット・ソング・メーカーズ」がオリジナルに忠実に演奏したのが素晴らしかった。この模様は近く、WOWOWで放送・配信される。
映画音楽でも、「ブルージーンズメモリー」(81)音楽監督・主題歌作曲など活躍した。

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