第一生命保険は28日、恒例の第33回「サラリーマン川柳コンクール」ベスト10を発表した。
① 我が家では 最強スクラム 妻・娘
② パプリカを 食べない我が子が 踊ってる
③ 話聞け! スマホいじるな!「メモですが」
④ おじさんは スマホ使えず キャッシュです
⑤ たばこ辞め それでも妻に 煙たがれ
⑥ 足りないの?そもそも無いよ 2000万
⑦ 登録が ストレスだらけの キャッシュレス
⑧ ジジババも 子育て参加 ワンチーム
⑨ ギガバイト 時給いくらか 孫に聞く
⑩「早よ、帰れ!」言ってる上司が 帰らない
第一位は50代男性。昨年のラグビー・ワールドカップ(w杯)になぞらえたもので、共感者が続出した格好だ。二位からは職場や家庭での悲哀やスピード感あるデジタル・IT化への戸惑いを表現した、いかにも“サラリーマン川柳”が人気を集めた。第一生命保険は昨年秋応募のあった8万6542作品から100作品を選出し、インターネットなどで投票された上位10作品を決定。令和2回目のコンクールだが、前回締め切りが平成だったので、事実上は令和最初のコンクールとなった。
サラリーマン川柳2020
