「Fukushima50」撮影終了

KADOKAWAは、東日本大震災時の福島第一原発事故を描いた映画「Fukushima50」(フクシマフィフティ)の撮影が終了したと発表した。本作は、当時の原発作業員らを含む約90人以上の関係者への取材をもとに綴られた門田隆将渾身のノンフィクション(角川文庫刊)を、「沈まぬ太陽」の若松節朗監督ら日本映画史上最大級のスケールで映画化。なお、主演の佐藤浩市、渡辺謙によるクランクアップ記者会見は、4月17日㈬午後1時より早稲田・リーガロイヤルホテル東京ロイヤルルームで行う。配給松竹、KADOKAWA。

タイトルとURLをコピーしました