コラム|ピエール瀧の転落

3月12日、映画・芸能界に衝撃が走った! テクノバンドからスタートし、俳優をやらせたら天才肌で、業界では大杉漣さん亡き後はこの人が…と言わしめたピエール瀧容疑者(51)がコカインを吸ったとして麻薬および向精神薬取締法違反(使用)容疑で関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。
衝撃度の大きさは逮捕後のスポーツ新聞、芸能誌はもちろん、全国紙まで連日報道する過熱ぶり。日産の元会長ゴーン被告事件がかすんでしまった感のある出来事。きっかけは人気俳優新井浩文被告が派遣型マッサージ嬢を乱暴した事件だった。瀧容疑者は新井被告以上に売れっ子で、3月6日付東京スポーツ新聞が1面記事で「薬物、DV、詐欺 大物芸能人3人」と大見出しで報じた。ネッシーや宇宙人からツチノコまで本物報道で知られる夕刊紙。しかし、あの三浦和義氏が唯一負けて慰謝料を取れなかった新聞が東京スポーツだった。薬物は瀧容疑者で、あと実力派俳優Aと人気アイドルCは誰かと各テレビ局の楽屋にいるタレント、芸人、俳優らが話題騒然となっているとか。4月5日公開の東映「麻雀放浪記2020」は現在協議中。5月17日公開の松竹「居眠り磐音」と今秋公開のKADOKAWA「ロマンスドール」は出演部分を撮り直すことが決まった。

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