コラム|続・オレンジ色のニクい奴

「夕刊フジ」(産経新聞社発行)は、日本初の本格的タブロイド判夕刊紙。さきごろ、創刊50周年を迎えた。日々のニュースを独自の視点で時代を映し続けている。6日付1面をみると、専門用語でいう“左肩”に「NHK和久田麻由子アナ結婚してた」とあり、思わず駅売店にある夕刊フジを引き抜いてしまいそうになる見出しは鮮やかのひと言。
中面には様々な記事や特集があり、さる1月に連載された「知って得する月面着陸50年あの映画の舞台ウラ」が目を引いた。1月31日付の3回目は、月面着陸の映像は地球で撮影したものだったという都市伝説を「プレシディオの男たち」(88)などで知られるピーター・ハイアムズ監督(79年の恋愛映画「ハノーバー・ストリート 哀愁の街かど」が好きだ!「007」のジョン・バリー音楽が最高‼)が脚本・監督した「カプリコン・1」(77)を取り上げている。記事には一説によると、NASAが非協力的になったのは、アポロ11号の月面着陸がやらせだと思わせる内容だからだとの噂が広がったからだとか。歴史的な出来事をスタンリー・キューブリック監督に「米政府が撮影依頼したという噂があったのも事実」とも書いている。不思議なのは、非協力なNASAがサターン5型ロケットの打ち上げ映像をどうして許可したのだろうか。

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