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コラム|NHK「三大巨匠 奇跡の名画」

24日NHK総合と27日NHK・BSプレミアムで放送された「三大巨匠奇跡の名画~4Kでよみがえる黒澤・小津・溝口~」。黒澤明監督の「羅生門」(50年)、小津安二郎監督の「浮草」(59年)、溝口健二監督の「雨月物語」(53年)など名作の数々...
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コラム|小津安二郎監督墓碑銘「無」

週末の三連休初日を北鎌倉の円覚寺を訪ね、小津安二郎監督(一九〇三-一九六三)のお墓まいりに出かけた。同行者は、「東京物語」の音楽を作曲した斎藤高順氏(一九二四-二〇〇四)のご子息民夫さん。行楽シーズンでもあり、ものすごい人出だったが、お寺...
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11-26コラム|二代目中村鴈治郎の芸談

小津安二郎監督の松竹外部作品3本のうち、「浮草」「小早川家の秋」に主演を務めた二代目中村鴈治郎(一九〇二-一九八三)の芸談を集めた「鴈治郎の歳月」(藤田洋編。文化出版局・一九七三年刊)を歌舞伎座近く古書の木挽町書店で見つけた。父親の初代鴈...
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コラム|わが刻(とき)はすべて演劇

11月22日は、松竹創立記念日。創業者のひとり、大谷竹次郎翁(一八七七-一九六九)が京都・新京極にある阪井座の興行主(仕打ち)になったことをもって創業としている。時に明治28年(一八九五)、18歳だった。竹次郎翁の有名な言葉は「わが刻(とき...
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コラム|レイモンド・チョウ氏死去

あのブルース・リーやジャッキー・チェン映画のプロデューサーとして一世を風靡した香港映画界の巨星、レイモンド・チョウ氏が11月2日亡くなった。91歳。キャリー・ラム香港行政長官が追悼コメントを出すなど大物だった。チョウ氏は香港の映画会社ショウ...
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コラム|戦後の「忠臣蔵」映画

戦後の昭和20年代から30年代にかけての映画全盛期には各社競うように「忠臣蔵」を作った。刃傷から討ち入りまで描く全通しもの。主役の大石内蔵助には、専属スターの大物を起用し、浅野内匠頭、脇坂淡路守、敵役の吉良上野介ら主要な配役にはプロデューサ...
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コラム|田宮二郎「3000キロの罠」

田宮二郎さんといえば、かつて大映(現KADOKAWA)専属時代に、勝新太郎演じる朝吉役が人気だった「悪名」シリーズの清次役で同じく人気者に。同時に「犬」シリーズに主演し早撃ちシーンが話題になるなど二枚目スターとして順風満帆の昭和43年(19...
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コラム|フランシス・レイ死去

♪ダバダバダ…仏映画「男と女」(66年、監督クロード・ルルーシュ)の主題歌だ。一度聴いたら忘れないスキャットのメロディーは音楽を担当したフランシス・レイの独壇場だった。そのレイが7日までに亡くなっていたと仏メディアが伝えた。86歳。同作以降...
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コラム|NHKのドキュメンタリー2本

11月4日の日曜日は昼夜ともNHK総合テレビに釘付けとなった。昼は、歌舞伎俳優の市川海老蔵を追った「プロフェッショナル仕事の流儀」。先月29日の再放送。見逃しており、よい機会となった。40歳の海老蔵に150日間密着したドキュメント。5年前、...
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コラム|ヒット商品18年VS19年予測

「日経トレンディ」(日経BP社発行)12月号が恒例の「2018ヒット商品ベスト30」と「2019ヒット予測100」を掲載している。今年のヒット商品は、①安室奈美恵②ドライブレコーダー③ペットボトルコーヒー④ZOZO⑤グーグルホーム&アマゾン...