特設サイト『100年の100選』公開|松竹社員や有名人のお勧めコメント掲載

■『松竹映画100年の100選』=松竹映画約5,000の中から“今、観たい映画”をテーマに独自に選んだ100作品を紹介。作品ページには松竹グループ社員の超おススメ・コメントの中から厳選した紹介文を掲載、「今、映画好きにぜひ出会ってほしい」作品ラインナップをお届けする。また、各映画作品の特色を36種類のタグ#で紹介する機能も搭載。#泣きたいときに #思いっきり笑いたい といった〈感情ファクター〉など、様々な切り口のタグ#を用意、気になるタグ#から感覚的に作品を選べる仕様になっている。「私の好きな松竹映画」企画では、各界で活躍する方が“好きな松竹映画”を紹介。まず本年度米アカデミー賞で話題をさらったポン・ジュノ監督(おすすめ作品「復讐するは我にあり」)や、黒沢清監督(「日本の夜と霧」)、俳優・松坂桃李(「聲の形」)が選ぶおすすめ作品をコメントともに紹介しており、今後も様々なジャンルで活躍する方々からのコメントを順次追加予定。また今後一般の方も参加できる「私の好きな松竹映画」大募集キャンペーンも実施する。
■『松竹・映画作品データベース』=作品名はもちろん、キャスト、スタッフ、監督名など、作品にまつわるキーワードで検索ができる機能を持っており、いつでもどこでも松竹映画作品について調べることができる。第1弾として、小津安二郎、木下惠介、山田洋次など国内外に著名な監督作品や国内外の映画賞受賞作品、そして2014年以降の作品をピックアップした1,011作品のデータベースを公開。2021年中に約5,000本の全タイトル掲載を予定している。
同社では、『コロナ禍において、自宅でのエンタテインメントを求める人が急増している中、映画を通じて、ひとりでも多くの方に楽しみや喜びをもたらせるよう、今後もさまざまな取り組みを展開していく予定です』とコメント。